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共同研究実用化ブースとプロジェクト募集開始

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令和2年度募集要項と申請書はこちら
令和2年度 共同研究実用化ブーストプロジェクト 募集要項
令和2年度 共同研究実用化ブーストプロジェクト 申請書

1 共同研究実用化ブーストプロジェクトの目的

国際産学連携本部では、筑波大学における学際的な研究を活かし、イノベーションを創出することを目的として、共同研究実用化ブースト事業を推進しています。このプロジェクトは、学内における組織の枠組みを超えた研究者連携によって実施される研究を支援します。

2 共同研究実用化ブーストプロジェクトの内容と実施方法

(1) 共同研究実用化ブーストプロジェクトの内容
本プロジェクトは、上記の目的を達成するために、筑波大学の中で異なる系・組織に属する研究者が連携した学際的、先進的、実用化の可能性の高い研究プロジェクトを支援する。また、本プロジェクトでは、若手研究者から提案される研究を優先する。
(2)申請者、採択者への支援
申請者は、国際産学連携本部が主催する起業家養成講座に優先的に参加する権利が付与される。また、採択されたプロジェクトの代表者は、当該年度内に国際産学連携本部が主催する特許相談会に参加することを条件とする。採択者には、国際産学連携本部よりメンターを各チームに1名配置し、プロジェクトの進行を支援する。申請者は、こうした支援を受けて共同研究や公的研究開発費の申請等を行うなど、積極的に研究のための外部資金の確保に努めるものとする。
(3) 共同研究実用化ブーストプロジェクトの実施方法
ア 本プロジェクトは、申請に基づいて、採択されたプロジェクトを構成するそれぞれの系・組織の代表者に、研究経費等の支援を行う。
イ 本プロジェクトの選考のための審査等、プロジェクト遂行の支援及び事後評価等は、主として、国際産学連携本部に委嘱して行う。

3 募集する共同研究実用化ブーストプロジェクト

本プロジェクトは、筑波大学において複数の系・組織の研究者によって実施される共同研究を支援する。同一の系・組織に属する研究者によって実施される共同研究は、本プロジェクトの対象とはならない。例えば、二つの系・組織に在籍する研究者が組織した研究プロジェクトであれば、各系・組織の研究者に最大100万円ずつ研究費を支援する。研究に参加する系・組織一つ加われば、支援額の上限は100万円増額される。

4 共同研究実用化ブーストプロジェクトの組織

プロジェクトの組織は、以下のとおりとする。
(1) プロジェクト代表者(プロジェクトリーダー)
プロジェクト代表者は、実質的にプロジェクトを中心となって遂行する本学の常勤の教員とする。
(2) 共同研究実用化ブーストプロジェクト分担研究者
プロジェクト代表者に協力して本プロジェクトの研究を担当する本学教員等。

5 共同研究実用化ブーストプロジェクトの期間

本プロジェクトの遂行期間については、 採択を受けた日から令和3年3月31日までとする。

6 研究関連経費

(1) 本プロジェクトは、研究経費(注)の支援を行う。
(2) 予算及び審査の状況によっては減額される可能性もある。
注)本プロジェクトにおける経費は令和2年度予算から配分するものである。

7 採択プロジェクト数

5~10件程度のプロジェクトを採択するが、採択される系・組織の総数プロジェクトの応募状況・審査状況により変更となる可能性がある。

8 申請方法

申請に当たっては、筑波大学の異なる系・組織の研究者が連携して、別紙様式の共同研究実用化ブーストプロジェクト申請書を使用し、学長あてに申請するものとする(提出先は後述12参照)。

9 審査等

(1) 申請書の審査は、国際産学連携本部長の下に審査委員会を設置して行う。審査委員会は、学内の教員のほか、有識者等によって構成する。審査は、書類審査と面談審査を実施する。申請書類は審査委員会でのみ使用し、部外秘の取扱いとする。
(2) 学長は、審査委員会の審査の結果に基づき、当該申請の採否を決定する。
(3) 募集期間および審査項目について
本事業では、若手研究者を優先し、以下の3点について審査する。
1.革新性
2.学際性
3.実用化の可能性
申請書の応募締切り:令和2月1月20日(月) 17:00(詳細は「12申請締切日等」を参照)
面談審査:筑波大学春日キャンパス高精細医療イノベーション棟 4階 415
令和2年2月27日(木)午後を予定、発表5分 質疑3分で面談審査を行う。
代理人による発表も認める。

10 成果の報告等

(1)プロジェクトの代表者は、次年度初めに研究成果報告書を学長あてに提出すると共に、国際産学連携本部が開催する成果発表会に参加しなければならない。
(2)各プロジェクトの代表者は、国際産学連携本部が主催する特許相談会に参加し、特許等の知的財産の確保に努めるものとする。
(3)成果発表会で高く評価された研究は、JST新技術説明会に推薦する。

11 申請に当たっての留意事項

(1)研究・設備
研究・設備は、各プロジェクトで用意するものとする。
(2)学生の知的財産権について
「学生が保有する知的財産権の本学への譲渡について」(平成22年7月1日付け筑大産知財第10-84号産学連携本部長 副学長(研究担当)通知)により取り扱うものとする。

12  申請締切日等

申請書提出期限:令和2年1月20日(月)17:00
提出先:代表者は、代表者が属する担当エリア支援室(研究支援)等を通して、電子媒体で産学連携本部(事務)まで提出すること。
E-mail: renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp
募集要項はこちら⇒令和2年度 共同研究実用化ブーストプロジェクト 募集要項
申請書はこちら⇒令和2年度 共同研究実用化ブーストプロジェクト 申請書

問合先: 申請に関する問い合わせは、下記で受け付ける。
国際産学連携本部 技術移転マネージャー 河野
産学連携部産学連携企画課 成田
E-mail: renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp
Tel: 029-859-1498、1682 Fax. 029-859-1693


オープンイノベーション促進プロジェクト(旧:産学連携推進プロジェクト)募集開始

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申請書募集要項と申請書はこちら(旧:産学連携推進プロジェクト)
令和2年度 オープンイノベーション促進プロジェクト 募集要項
令和2年度 オープンイノベーション促進プロジェクト 申請書

1 趣旨 産学連携推進プロジェクトは、筑波大学の研究開発活動、研究成果の事業化、あるいは筑波大学と企業との共同研究を支援することにより、本学から産業界への技術移転や新規起業を目指した研究活動を促進することを目的とする。
2 プロジェクトの種類 (1)共同研究プロジェクト
(2)ベンチャー創業プロジェクト
3 研究期間
共同研究プロジェクト 2020年4月1日から3年以内
※同一テーマでの採択期間は9年を上限とする
ベンチャー創業支援プロジェクト
4 申請方法 申請に当たっては、所定の様式(筑波大学オープンイノベーション促進プロジェクト申請書)を使用し、学長あて提出する。 (提出書類・提出先は以下を参照ください)
5 研究関連経費 本年度の共同研究プロジェクト及びベンチャー創業プロジェクトについては、50万円を上限とする研究経費の支援を行う場合がある。
6 研究施設の使用等 (1) オープンイノベーション促進プロジェクトは、ILC又は共同研究棟Aの施設を優先的に使用することができる。
(2) 共同研究プロジェクト及びベンチャー創業プロジェクトの施設使用料は免除する。起業後の本学発ベンチャーについては、原則として廉価による有償使用とする。(使用料についてはオープンイノベーション促進プロジェクト申請の前に産学連携部の事務室において確認すること。)
(3) ILC棟又は共同研究棟Aの施設を使用しうるスペースとして、2019年度は、新規プロジェクトのためにILC棟内約39~58㎡の部屋計3室、共同研究棟A内約19~40㎡の部屋計1室を予定している。(部屋の割当ては、審査の結果に基づき国際産学連携本部で決定する。)
(4) 光熱水料等については、別に定めるところによる。
(5) プロジェクト遂行中に施設の使用を終了する場合は、その旨、速やかに報告するものとする。
7 審査等 (1)申請されたプロジェクトの審査は、国際産学連携本部が審査委員会を設置して行う。審査は書類審査を中心として行うが、応募数が多い場合はプレゼンテーションによる二次審査を実施する場合がある。申請書類は審査委員会でのみ使用し、部外秘とする。
(2)審査は、下記の評価項目に基づいて行う。
ア.共同研究の内容または創業する事業の新規性
イ.研究の目標、計画および事業化のフィージビリティ
ウ.研究成果または事業の経済的効果および社会的インパクト
(3)学長は、審査委員会の審査の結果に基づき、当該申請の採否を決定する。
(4)採択されたプロジェクトは、各年度末の時点で、研究成果等報告書または研究成果等最終報告書の提出、及び成果発表等を行う。審査委員会はこれら成果の審査を行う。
8 採択プロジェクト数 全プロジェクトで、4件程度のプロジェクトを採択する。
9 研究成果の報告等 (1)各プロジェクトの代表者は、年度毎に研究成果報告書を産学連携部を通じて学長あてに提出しなければならない。ベンチャー創業プロジェクトでプロジェクト代表者が本学発ベンチャーの代表者等である場合は、ベンチャー会社の財務諸表も併せて提出しなければならない。
(2)各プロジェクトの代表者は、特許等の知的財産の確保に努めるとともに公開できる研究成果は速やかに公表するものとする。
10 申請に当たっての留意事項 (1)プロジェクトの実施場所
産学連携推進プロジェクトの研究開発活動等は、原則としてILC棟又は共同研究棟Aの施設において行う。
(2)研究・教育設備
活動に必要とされる設備は、各プロジェクトで用意するものとする。ILC棟又は共同研究棟Aの施設内に設備を設置する場合、設置及び撤去の経費は、プロジェクトが負担する。
(3)重複申請
全種類のプロジェクト中で、一人の教員又は学生がプロジェクト代表者として応募できるのは、1プロジェクトのみとする。また、同種のプロジェクトにおいて継続プロジェクトを有する場合、遂行期間を重複して申請することができない。(新プロジェクト開始時に継続プロジェクトが終了している場合であれば申請可)
(4)学生の知的財産権 学生保有の知的財産権は、「学生が保有する知的財産権の本学への譲渡について」(平成22年7月1日付け筑大産知財第10-84号産学連携本部長 副学長(研究担当)通知)により取り扱うものとする。
提出期限:2020年1月20日(月)17:00
提出先:(系・研究科・学群に所属する者)担当エリア支援室(研究支援)等を経由のうえ、産学連携部あてに電子媒体で提出する。
本学発ベンチャーについては、直接産学連携部に提出する。
E-mail :renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp
問い合わせ先: 
国際産学連携本部 技術移転マネージャー 野村、後藤
TEL:029-859-1682
FAX:029-859-1693
E-mail:renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp(@を半角にしてお送りください)

 

つくば産学連携強化プロジェクト募集開始

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つくば産学連携強化プロジェクトの目的

産学連携は、大学が社会からの多様な要請に応えて課題の解決に貢献していくための重要な手段の一つである。また、それは、大学にとって、研究及び教育活動の充実に役立ち、実社会のニーズを直接知るきっかけともなるものであり、今後益々その拡充を図っていくことが重要である。特に、筑波大学とつくば地域を拠点とする研究開発法人との連携によって産業界のニーズに応える取組みは、社会からの要請も高く重要な取組みである。

このような背景から、筑波大学は平成26年度より、「つくば産学連携強化事業」を開始し、今年度で7回目を迎える。この事業のもと、つくば産学連携強化プロジェクトは、筑波大学とつくば地域を拠点とする研究開発法人(注1)、および茨城大学の共同研究を支援することにより、本学を核として産業界への技術移転や新規起業を目指した研究活動を促進することを目的としている。

つくば地域を拠点とする研究開発法人とは、産業技術総合研究所(以下、産総研)、農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構)、物質・材料研究機構、高エネルギー加速器研究機構等のつくば地区に拠点をもつ研究機関を指す。

産学連携強化プロジェクトの種類と概要

NO 種類 内容 研究期間 研究費の支援
1. つくば地区研究開発法人および茨城大学との共同研究 本学の技術シーズとつくば地区研究開発法人および茨城大学の研究シーズとを組み合わせることにより、更に革新的な技術シーズの創出と移転を目的とした共同研究を対象とする。
研究開発法人でも同額の研究費を準備された共同研究、将来企業での事業化に繋がる可能性の高い共同研究が優先して採択される。
採択されたプロジェクトの代表者は、採択後速やかに国等の研究開発費の申請等を行うなど、とくに積極的に研究遂行のための外部資金の確保に努めるものとする。
1年 100万円以下/年程度

つくば産学連携強化プロジェクトの内容と実施方法

つくば産学連携強化プロジェクトの内容

つくば産学連携強化プロジェクトは、上記の目的を達成するために、筑波大学とつくば地区研究開発法人の共同研究に対する支援を行い、将来のベンチャー創出や事業化を目指す。

採択されたプロジェクトの代表者は、採択後速やかに国等の研究開発費の申請等を行うなど積極的に研究のための外部資金の確保に努めるものとする。

つくば産学連携強化プロジェクトの実施方法

ア 本プロジェクトは、学内からの申請に基づいて、採択されたプロジェクト代表者に、研究経費等の支援、さらにソフト面での支援、例えば外部の研究開発費の獲得の支援や共同研究者の紹介、研究成果の権利化や法的問題での支援などを組合せた「統合支援方式」をとる。

イ 本プロジェクトの選考のための審査等、プロジェクト遂行の支援及び事後評価等は、主として、国際産学連携本部に委嘱して行う。

>>>募集要項はこちら

 

 

 

筑波大学OPERAコンソーシアム キックオフシンポジウム(12/20)を開催します

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20199月、筑波大学は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)」に幹事機関として採択されました。本プログラムにおいて本学は、国際基督教大学、サナテックシード、日本製粉、トーヨーエネルギーファーム、カネカとともに「食と先端技術共創コンソーシアム」を創設し、大学・企業の新たな参画を働きかけつつ、食に関する先端技術の社会実装を目指します。そこで、20191220日(金)に筑波大学東京キャンパスにてキックオフシンポジウムを開催し、当コンソーシアムの今後の取り組みをご紹介しますので、ご興味のある大学や企業様はぜひご参加ください。 

筑波大学OPERA専用サイト  https://opera.tsukuba.ac.jp/

キックオフシンポジウム   https://opera.tsukuba.ac.jp/symposium

      参加申込み   https://opera.tsukuba.ac.jp/form

 

筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―株式会社ティー・オー

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筑波大学発ベンチャーとして、株式会社ティー・オーが加わりました。

ベンチャー名:株式会社ティー・オー

【概要】

(1)EC分野を中心としたマーケティング戦略立案、及び戦略の実行を支援する経営コンサルティング、ならびに分析業務
(2)その他前号に付随する一切の事業

平成27年(2015年) 1 月7日 会社設立
令和元年(2019年)12月5日 筑波大学発ベンチャーとして承認

大学発ベンチャー一覧

筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―株式会社アラレグミ

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筑波大学発ベンチャーとして、株式会社アラレグミが加わりました。

ベンチャー名:株式会社アラレグミ

【概要】
オウンドメディアの開発・運営、コンサルティング事業、制作・販売事業、デザイン事業

令和元年(2019年)12月24日 筑波大学発ベンチャーとして承認
令和元年(2019年)12月31日 会社設立

URL:https://araregumi.com

大学発ベンチャー一覧

第4回 「3次元積層半導体量子イメージセンサ」研究会を開催します

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今後の科学・医療・産業分野における光・X線・荷電粒子等の量子イメージセンサでは、異種材料・複数素子による高感度化、微細画素大規模集積、高速画像取得、ダイナミックレンジ拡大などが求められています。これらの解決手段としては、縦方向に異種・複数材料の半導体素子を3次元集積する技術が有望です。本研究会では、TIA「かけはし」事業に採択された“3次元積層半導体量子イメージセンサの調査研究”活動の一環として、最新の3次元積層技術、量子イメージングセンサー技術を持ち寄り今後の研究開発方向に関する議論を行います。

【開催日】2020年1月27日(月)

【時間】13:30~17:30

【場所】つくば国際会議場

【参加費】無料

【申し込み方法】事前登録はこちら 1/23(木)締切り
(当日参加登録も可)

第4回3次元積層半導体量子イメージセンサー研究会

「令和元年度Global Tech EDGE NEXT筑波大学プログラム【発展篇】アントレプレナーシップデベロップメント」最終発表会の開催

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「令和元年度Global Tech EDGE NEXT筑波大学プログラム【発展篇】アントレプレナーシップデベロップメント」最終発表会の開催

12月14日、「令和元年度Global Tech EDGE NEXT筑波大学プログラム【発展篇】アントレプレナーシップデベロップメント」のビジネスモデル最終発表会を開催しました。
本プログラムは、研究成果をベースに事業化を目指している学生や研究者、民間企業等の方々を対象にチーム編成を行い、プロダクト・マーケット・フィットに到達することを目指す実践プログラムです。テック系スタートアップ分野の専門コンサルタントや技術分野の専門家等がメンターとなり、各チームとともに伴走します。
当日は60人超の参加者が集まり大盛況のうちに終了しました。筑波大学はこれからもテック系をはじめとしたスタートアップ企業設立をバックアップしてまいります。

プログラムにご興味のある方はこちらをご覧ください。

宇宙ビジネス拠点「X-NIHONBASHI」様ホームページにも本発表会の様子が掲載されました。

 


令和元年筑波大学発ベンチャーシンポジウムを開催しました

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このたび、12月25日、筑波大学東京キャンパス文京校舎において「令和元年筑波大学発ベンチャーシンポジウム-世界で活躍するスタートアップの育成に向けて-」を開催しました。募集定員150名を超える参加者があり、筑波大学発ベンチャーへの期待の大きさをうかがい知ることができました。

永田恭介学長による冒頭挨拶では、筑波大学発ベンチャーは累計140社となり、2018年度以降の資金調達総額が約100億円に急拡大していることが公表されました。続いて、 「若き起業家に向けて」と題し、山海嘉之先生(筑波大学教授、サイバニクス研究センター研究統括、サイバーダイン株式会社代表取締役社長)と、森川亮氏(C Channnel株式会社代表取締役、1989年第3学群情報学類卒業)との対談が行われました。約30分という短い対談でしたが、会場からの起業家の資質に関する質問に二人がそれぞれ答えるなど充実した内容となりました。(下記 ※1参照)

その後、「起業家教育優秀チーム発表の部」とし、筑波大学内で実施している起業家教育プログラムからフレッシュな4チームの発表が行われました。うち3チームは、国際化を受けて英語のプレゼンテーションでした。

また、第2部では、教員発、OB、学生発の3部構成にわけて、9社の筑波大学発ベンチャーが発表しました。本シンポジウムを通して筑波大学ならびにつくば地域が全国有数のスタートアップ発祥地域であることを大いにアピールする機会となりました。

<起業家教育優秀チーム発表>
① 国際ユニコーン育成プログラム(2チーム)
② Tsukuba Creative Camp Advanced(1チーム)
③ 文部科学省次世代起業家養成事業(EDGE-NEXT)(1チーム)

<筑波大学発ベンチャーによるプレゼンテーション>
第1部︓教員発テック系ベンチャー
サナテックシード㈱、PLIMES㈱、ピクシーダストテクノロジーズ㈱
第2部︓躍進する筑波大学発ベンチャー
㈱メトセラ、炎重工㈱、㈱FullDepth
第3部︓新たな息吹
㈱Exul、㈱Sportip、輝日㈱

※1山海教授、森川CEO対談はこちらからご覧いただけます

※2 筑波大学における筑波大学ベンチャー創成活動 -令和元年―

nano tech 2020に出展します

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nano tech 2020(国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)は、今回で19回目を迎えるナノテクノロジーに関する世界最大級の国際総合展示会です。本学は、TIA、ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)との共同ブースで出展いたします。ぜひご来場ください。

【会期】2020年1月29日(水)~1月31日(金) 10:00~17:00
【場所】東京ビッグサイト 西1・2ホール&会議棟
【入場料】3,000円(税込)※事前来場登録で無料
【筑波大学出展ブース番号】2W-L30(TIA/NBCI/筑波大学)
【出展予定】
・数理物質系准教授:近藤剛弘(軽くて使いやすい新しい水素貯蔵材料:ボロファン)
・数理物質系准教授:桑原淳平(柔軟な赤外透過材料の開発  ~ 硫黄・植物オイルを原料とする樹脂レンズ ~)
・数理物質系准教授:伊藤良一(酸性条件下で運用可能 耐腐食能力を持つ卑金属電極)
・数理物質系准教授:都甲 薫(次世代エネルギー・デバイスの半導体プロセス研究)

※公式ホームページはこちらから

※事前来場登録はこちらから(入場料 3,000が無料になります。)

「微生物の個・集団・共生が支える持続可能な社会」を開催いたします

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筑波大学微生物サステイナビリティ研究センターの下につくば地域の微生物関連3大型拠点を集結。微生物の個、集団、共生の先端研究の切り口からあらゆる諸問題を解決するための微生物研究と産業創出について議論します。
なお、事前登録制となりますので詳細よりご登録をお願いいたします。
詳細はこちら

【日時】令和2年2月10日(月)13:00~17:00(事前登録制・入場無料)
17:30~19:30(事前登録制・会費制3,000円)
【会場】つくば国際会議場 中ホール200
参加登録はこちら

ポスター

【お問合せ先】
筑波大学微生物サステイナビリティ研究センター
担当 小川
E-mail:admin.mics@un.tsukuba.ac.jp

「筑波クリエイティブ・キャンプ・アドバンスト」最終発表会を開催しました

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12月11日、「筑波クリエイティブ・キャンプ・アドバンスト」(学群自由科目・大学院共通科目・Global Tech EDGE NEXTプログラム)の最終発表会をつくばスタートアップパークで開催しました。
本講義はC CHANNEL株式会社代表取締役CEO 森川亮氏が本学客員教授としてコーディネートし、全10コマ・3か月にわたる学生への講義を本学非常勤講師の伊藤健吾氏(01STUDIO株式会社代表取締役)、本学国際産学連携本部の尾内敏彦教授が指導しました。講義ではリーンキャンパスの活用、顧客ヒアリングを通じた事業プランのブラッシュアップやプロトタイプ作製を行い、実際に起業することを最終目標にしています。
発表会当日は4チームがビジネスピッチ、3チームが活動報告を行うとともに、本学OB設立のスタートアップ企業をはじめ、ベンチャーキャピタルやベンチャー支援会社等で活躍するトップ級の方々が外部審査員を務めました。
そして、ビジネスピッチでは下記の内容で発表がありました。
①Traveluck:旅行計画の煩わしさを解決するアプリ
②恋愛CoacH:恋愛に関する悩みへのアドバイス等を得る場を提供するアプリ
③Lavild:研究論文のスピード感ある発掘を行うプラットフォーム
④Uptrend:金融リテラシー向上を目指す投資情報のプラットフォーム
これらのピッチ内容に対して、審査員からは事業化へのマイルストーンや資金調達計画、現在とは異なる視点からの事業アプローチ等様々な指摘や提言が行われました。
発表会後、内容に優れた学生チームには最優秀賞の他、各審査員による賞、海外研修賞等が授与されました。
また、今回の発表会にはつくば市の他、起業家支援に注力する福岡市、そして福岡市からは九州大学起業部の学生も招かれ、起業プランについて発表しました。

筑波クリエイティブ・キャンプについてはこちらから

【問い合わせ先】
筑波大学国際産学連携本部 教授 尾内敏彦
Tel 029-859-1853 email:ouchi.toshihiko.gm@un.tsukuba.ac.jp
筑波大学産学連携部産学連携企画課
Tel 029-859-1487 email:ikusei@ilc.tsukuba.ac.jp

TIA連携プログラム探索推進事業『かけはし』公募開始

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2020年度TIA連携プログラム探索推進事業「かけはし」調査研究課題の募集を開始いたしました。
申請書提出期限は2020年4月3日(金)17:00です。
募集要項、申請書はこちらから

筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―株式会社AGREE

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筑波大学発ベンチャーとして、株式会社AGREEが加わりました。

ベンチャー名:株式会社AGREE

【概要】
医療相談アプリLEBER(リーバー)
リーバーとは、24時間世界中どこからでも医師に相談ができるスマートフォンアプリケーション。医師は、相談内容に対して一般的な医学的助言をテキストで返答する。回答には適切な市販薬が画像で表示されている。また、必要であれば受診を推奨する適切な診療科、そしてその診療科を標榜する医療機関がマップで表示されている。

平成29年(2017年)2月17日 会社設立
令和2年(2020年) 2月 6日  筑波大学発ベンチャーとして承認

大学発ベンチャー一覧(https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/spin_offs/year/

「第2回筑波大学産学連携シンポジウム」の開催延期について

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このたび、令和2年4月17日(金)に東京キャンパス文京校舎において開催を予定しておりました
「第2回筑波大学産学連携シンポジウム」(国際産学連携本部主催)については、
新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、開催を延期することといたしました。
なお、今後の開催予定日につきましては、改めてHP等でご案内させていただきますので、
よろしくお願いいたします。

実行責任者: 筑波大学国際産学連携本部 本部審議役 内田史彦

 

お問い合わせ先
筑波大学産学連携部産学連携企画課
TEL:029-859-1489
E-MAIL:tlo@ilc.tsukuba.ac.jp

「プログラム受講生の声」を掲載いたしました(Global Tech EDGE NEXT)

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この度、Global Tech EDGE NEXT(次世代起業家育成事業)の本学プログラムを受講した方々の声を掲載しました。
プログラムの魅力を知っていただき、ぜひ今後の参加をご検討ください。
掲載先はこちら

<問い合わせ先>
筑波大学EDGE-NEXT事務局
担当 市村、橋野
TEL: 029-859-1649
Email: edge@ilc.tsukuba.ac.jp

2020年度 つくば産学連携強化プロジェクトの募集について【追加募集】

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募集要項と申請書はこちら
2020年度つくば産学連携強化プロジェクト追加募集 募集要項(農研機構)
2020年度つくば産学連携強化プロジェクト追加募集 申請書(農研機構)
2020年度つくば産学連携強化プロジェクト追加募集 募集要項(つくば地域研究開発法人)
2020年度つくば産学連携強化プロジェクト追加募集 申請書(つくば地域研究開発法人)

つくば産学連携強化プロジェクトの目的

産学連携は、大学が社会からの多様な要請に応えて課題の解決に貢献していくための重要な手段の一つである。また、それは、大学にとって、研究及び教育活動の充実に役立ち、実社会のニーズを直接知るきっかけともなるものであり、今後益々その拡充を図っていくことが重要である。特に、筑波大学とつくば地域を拠点とする研究開発法人との連携によって産業界のニーズに応える取組みは、社会からの要請も高く重要な取組みである。

このような背景から、筑波大学は平成26年度より、「つくば産学連携強化事業」を開始し、今年度で7回目を迎える。この事業のもと、つくば産学連携強化プロジェクトは、筑波大学とつくば地域を拠点とする研究開発法人、および茨城大学の共同研究を支援することにより、本学を核として産業界への技術移転や新規起業を目指した研究活動を促進することを目的としている。

つくば地域を拠点とする研究開発法人とは、産業技術総合研究所(以下、産総研)、農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構)、物質・材料研究機構、高エネルギー加速器研究機構等のつくば地区に拠点をもつ研究機関を指す。

産学連携強化プロジェクトの種類と概要

 

NO  種類           内容 研究期間 研究費の支援
1. 農研機構 筑波大学・農研機構との連携による「食・健康をテーマとする研究」を募集する。 1年 100万円以下/年程度
2. つくば地域開発研究法人 本学の技術シーズとつくば地区研究開発法人の研究シーズとを組み合わせることにより、更に革新的な技術シーズの創出と移転を目的とした共同研究を対象とする。
将来企業での事業化につながる可能性の高いものが優先して採択される。採択されたプロジェクトの代表者は、採択後速やかに国等の研究開発費の申請等を行うなど、積極的に研究遂行のための外部資金の確保に努めるものとする。
1年 100万円以下/年程度

つくば産学連携強化プロジェクトの内容と実施方法

つくば産学連携強化プロジェクトの内容

つくば産学連携強化プロジェクトは、上記の目的を達成するために、筑波大学とつくば地区研究開発法人の共同研究に対する支援を行い、将来のベンチャー創出や事業化を目指す。

採択されたプロジェクトの代表者は、採択後速やかに国等の研究開発費の申請等を行うなど積極的に研究のための外部資金の確保に努めるものとする。

つくば産学連携強化プロジェクトの実施方法

ア 本プロジェクトは、学内からの申請に基づいて、採択されたプロジェクト代表者に、研究経費等の支援、さらにソフト面での支援、例えば外部の研究開発費の獲得の支援や共同研究者の紹介、研究成果の権利化や法的問題での支援などを組合せた「統合支援方式」をとる。

イ 本プロジェクトの選考のための審査等、プロジェクト遂行の支援及び事後評価等は、主として、国際産学連携本部に委嘱して行う。

申請書提出期限:令和2年5月11日(月)17:00

提出先:筑波大学の担当エリア支援室(研究支援)等を経由のうえ、国際産学連携部(事務)あて( renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp)に電子媒体で提出すること。
E-mail: renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp

問合先(筑波大学):
国際産学連携本部技術移転マネージャー 永井
産学連携部産学連携企画課 成田
E-mail: renkei-honbu@ilc.tsukuba.ac.jp
Tel: 029-859-1498 Fax. O29-859-1693

2020年度「アントレプレナーシップトレーニング~研究成果から事業化へのシナリオ作り~」の受講生募集開始

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筑波大学Global Tech EDGE NEXTプログラム(基礎編)
4月8日(水)Web説明会についてはこちら

【プログラム概要】
スタートアップで活躍するプロの講師とメンター陣による基礎的な事業化・起業ノウハウである「技術シーズの用途探索方法」・「技術シーズの商品化とその価値仮説の検証方法」を実践的に学べるトレーニングプログラムです。

【日時】 第1回:5/30(土)10:00~16:00、第2回:6/21(日)10:00~15:00、
第3回:7/18(土)13:00~17:00(変更になる場合があります)

【場所】筑波大学 人工知能科学センターAIラボ(つくばセンタービル1階)

【対象者】
・研究成果等のシーズをベースとした事業化の手法を学びたい方
・明確なシーズは持っていないが事業化・起業の手法を学びたい方

【参加費】
①コンソーシアム4大学(東京大学、筑波大学、お茶の水女子大学、静岡大学)の学内者、及びつくば市内の公的研究所に所属している研究者は無料。
②上記以外の方 5万円/人(税込)
※参加費の支払い方法については、申し込み後別途、メールにて案内致します。

【定員】35人 (応募多数の場合は選考有り。)

【講師】ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 代表取締役 堤 孝志氏

【お申し込み方法】
以下の区分で応募を受け付けます。
申し込みフォームよりお申し込みください。
● シーズをお持ちの方:事業化したい研究成果・アイデアのある方
4月17日(金)17時締め切り
● シーズはないが起業に関心のある方:
研究成果・アイデアはないが事業化を学びたい方
5月13日(水)17時締め切り

 

 

 

 

 

 

申し込みフォームよりお申込みください  ⇒ 申し込みフォーム
・すでにチームで活動されている方はチームでの応募が可能です。
・ シーズのない方は4月下旬に発表するシーズを基に、参加チームの希望調査を行います。シーズ発表後にお申し込み頂くことも出来ます。
・応募者多数の場合は選考を実施します。
選考状況など、最新情報は随時、こちらのページに掲載いたします。
・つくば市特定創業支援事業について:本プログラムに3回ご出席のうえ、本学の国際産学連携本部専任担当者との個別相談を1回受けていただいた方は、創業時に必要な4要素(※)を習得し、「創業支援事業計画」に基づく特定支援事業の支援を受けた創業者として、つくば市が証明書を発行します。これによりつくば市で創業する方は、法人設立時の登録免許税の軽減等の優遇措置を受けることが出来ます。なお、証明書の発行には申請が必要です。

※「経営」「財務」「人材育成」「販路開拓」の4要素。本プログラムでは各回に全ての要素が含まれます。

講義内容イメージ

技術を価値に変換する手法

 

 

発散的技術用途発想手法

 

 

 

 

 

 

 

 

価値・顧客シート(技術の価値を明確化するフレームワーク)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のプログラムの終了時のアウトプットパターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【注意事項】
・応募にあたって、シーズ内容や用途について講座内で発表することを了承の上で
ご参加下さい。
・本イベントの様子は写真等で記録・発信する場合があります。
・初回は必ず出席してください。全日程の参加が前提ですが、参加できない日がある場合は事務局へご相談ください。
・無断欠席者には受講の取り消し、今後同様のプログラムへの参加をお断りする可能性があります。
・参加初日に秘密保持契約へのご署名をお願いします。
・アンケートにご協力ください。

・チラシ ⇒ 筑波大学Global Tech EDGE NEXTプログラム(基礎編)
・受講生の声 ⇒ こちらから

■お問い合せ■
筑波大学産学連携部産学連携企画課
筑波大学EDGE-NEXTプログラム事務局 担当:市村、橋野
email:mailto:edge@ilc.tsukuba.ac.jp(Tel:029-859-1649)
※お問い合わせはメールでお願いします。

(Web開催)2020年度「アントレプレナーシップ トレーニング~研究成果から事業化へのシナリオ作り~」の説明会を開催します

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2020年度「アントレプレナーシップ トレーニング~研究成果から事業化へのシナリオ作り~」説明会を開催します。
当日はWeb開催を予定しています。
会場での参加も可能ですが、参加人数を10名程度に制限いたします。申込先着順ですのであらかじめご了承ください。
当日は講師による説明の後、質疑応答の時間も予定しております。ぜひお気軽にご参加ください。

説明会のチラシ

【日時】2020年4月8日(水)17:00~18:30
【場所】
・Web開催(Zoomを使用)
・リアル会場
つくば市吾妻1­-10-­1 つくばセンタービル1階
筑波大学 人工知能科学センターAIラボ
【説明会プログラム】
・開会挨拶(事務局)
・説明会(ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 代表取締役 堤 孝志氏)
・質疑応答
【参加申し込み】
申し込みフォームよりお申込みください⇒申し込みフォーム
Web参加で申込された方には事前に参加用URLをお送りいたします。
【プログラム概要】
スタートアップで活躍するプロの講師による、基礎的な事業化・起業ノウハウである
「技術シーズの用途探索」「技術シーズの商品化とその価値仮説の検証」を実践的に学べるトレーニングプログラムです。
プログラム詳細はこちら
【注意事項】
本イベントの様子は写真等で記録・発信する場合があります。
【実際に会場にいらっしゃる方へのお願い】
新型コロナウイルス等の感染症予防対策として、参加される際はマスクの着用や手洗いにご協力をお願いいたします。
当日は入口に消毒用アルコールを設置予定です。
恐れ入りますが、発熱している方のご参加はご遠慮ください。
感染予防のため、スタッフがマスクを着用する場合がございます。

■ 問い合せ
筑波大学 産学連携部産学連携企画課
筑波大学EDGE-NEXTプログラム事務局 担当:市村、橋野
mail:edge@ilc.tsukuba.ac.jp  Tel 029-859-1649
お問い合わせはメールでお願い致します。

(開催日時・形式の変更)2020年度「アントレプレナーシップトレーニング~研究成果から事業化へのシナリオ作り~」

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2020年度「アントレプレナーシップトレーニング~研究成果から事業化へのシナリオ作り~」の一部開催日時と形式が変更となりました。

【日時】
第1回:5/30(土)10:00~16:00
第2回:6/21(日)10:00~15:00
第3回:8/23(日)13:00~17:00 7/18()13001700

【開催形式】
オンライン受講

※詳細はこちらをご覧ください。

■お問い合せ■
筑波大学産学連携部産学連携企画課
筑波大学EDGE-NEXTプログラム事務局 担当:市村、橋野
email:edge@ilc.tsukuba.ac.jp(Tel:029-859-1649)

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