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イノベーション・ジャパン2019に出展しました

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8月29日・30日の2日間、青海展示棟Bホール(東京都江東区青海1-2-33)で開催された「イノベーション・ジャパン2019~大学見本市&ビジネスマッチング~」に出展しました。

大学組織展示では「スポーツと健康のイノベーション」をテーマに、本学・体育系のスポーツ・健康のサイエンスと産学連携・人材育成を紹介しました。研究成果のポスター発表および運動プログラムや運動機能・認知機能評価装置の体験、高木英樹教授によるプレゼンテーションには多くの方にお越しいただき、スポーツと健康に関する総合的かつ高度な教育研究活動と、研究成果や産学連携への取り組みに高い関心をよせていただいていることを認識できる良い機会となりました。
シーズ展示では11名の教員が研究成果を展示し、多くの来場者にお越しいただき、今後の企業等との連携が期待できる展示会となりました。

また、8月29日にはメイン会場において「大学発ベンチャー表彰2019」の表彰式が行われ、アーリーエッジ賞を受賞した筑波大学発ベンチャーであるピクシーダストテクノロジース株式会社および支援大学として本学国際産学連携本部内田史彦本部審議役(代理・橋本産学連携部長)が登壇しました。ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、若手経営者の大学発ベンチャーとして今後の活躍が期待されます。


BioJapan 2019に出展します

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2019年10月9日~11日、パシフィコ横浜にて開催される「BioJapan 2019」に出展します。今年の出展予定は次のとおりですので、ぜひご来場ください。

※来場事前登録等はこちらから:https://www.ics-expo.jp/biojapan/ja/


国際産学連携本部メルマガ「第23号」を発行しました

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━ ◆ 筑波大学 国際産学連携本部 メールマガジン 第23号 ◆ ━
http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/
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※bccで送信しております。             》2019/8/9発行《

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筑波大学「産学連携 & 人材育成」最新情報
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▼2019年度「アントレプレナーシップ デベロップメント」フォロワー(事業化の手法を学びたい方)募集中〔8/30(金)17:00申込締め切り〕

2019年度「アントレプレナーシップ デベロップメント」フォロワー募集開始


▼イノベーション・ジャパン2019に出展します
〔8/29(木)・30(金) 青海展示棟Bホール(東京都江東区青海1-2-33)〕

イノベーション・ジャパン2019に出展します


大学組織展示は「スポーツと健康のイノベーション~筑波大学のスポーツ・健康のサイエンスと産学連携・人材育成~」をテーマに、大学等シーズ展示では教員11名が出展します。
▼ベンチャーカフェケンブリッジで「筑波大学ナイト」を開催します
〔8/29(木)ケンブリッジイノベーションセンター(CIC)(米国)〕

ベンチャーカフェケンブリッジで「筑波大学ナイト」を開催します

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筑波大学エクステンションプログラム
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▼2019ヨーガ体験と日印文化の共有講座〔8/20(火)申込締め切り〕
http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0059/
▼消防職員の惨事ストレス中級研修講座(第8期)〔8/28(水)申込締め切り〕
http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0050/
▼イスラーム金融法講座〔9/17(火)申込締め切り〕
http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0060/
▼消防職員の惨事ストレス初級研修 第26期〔12/19(木)申込締め切り〕
http://extension.sec.tsukuba.ac.jp/lecture/program0051/

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その他ニュース・お知らせ(ニュース、イベント情報、公募情報など)
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▼筑波大学発ベンチャーであるピクシーダストテクノロジーズ株式会社が「大学発ベンチャー表彰2019」でアーリーエッジ賞を受賞

「大学発ベンチャー表彰2019」を受賞しました!


▼つくば市主催事業「スタートアップアクセラレーションつくば」募集中
https://www.city.tsukuba.lg.jp/jigyosha/oshirase/1007980.html

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企業のみなさまへ:科学技術相談、産学連携プラットフォームをお役立てください
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▼筑波大学と共同研究をしたい、大学の持っている技術を事業化したい、
大学から技術指導を受けたいなど技術相談をお受けします。
https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/for_company/
▼産学連携プラットフォーム
14の大学、2つの国立研究機関が、企業様が求めているニーズにお応えします
http://sme-univ-coop.jp/

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国立大学法人 筑波大学 国際産学連携本部http://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/
〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2 高細精医療イノベーション棟1階
Tel 029-859-1489 Fax 029-859-1693 E-mail tlo@ilc.tsukuba.ac.jp
*このメールマガジンは、筑波大学産学連携部からのご案内を許諾いただいた皆様へお送りしています。配信不要の方は、このメールアドレス(tlo@ilc.tsukuba.ac.jp)へご連絡ください。

AMED橋渡し研究戦略的推進プログラム拠点~筑波大学拠点令和二2年度支援課題公募説明会〔アカデミア対象〕

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筑波大学/T-CReDOは、令和2年度に上記プログラムにて拠点が支援する研究課題を10月1日(月)から10月31日(水)まで募集予定です。また、当該公募説明会を下記のとおり開催します。

公募説明会

日時:2019年9月18日 水曜日 18時~19時
場所:筑波大学医学医療系 臨床講義室D

 

 

 

ダウンロードはこちら

公募予告

1)公募対象

募集対象は、医薬品・医療機器・再生医療等製品等の候補となるアカデミア発のシーズに関する研究課題です。公募は本プログラムに伴うシーズパッケージ制度に基づき筑波大学拠点が行うものです。

ステージ 要件 期間・金額
シーズA 2年以内に関連特許出願を目指す基礎研究開発課題 最大300万円/年**
原則1年、最大2年
シーズB 関連特許出願済みである以下の研究開発課題
・非臨床POC 取得及び治験届提出を目指す医薬品及び医療機器等の研究開発課題
・薬事申請用臨床データ取得を目指す体外診断用医薬品等の研究開発課題
・PMDA対面助言を実施済みであること(不実施の場合は、金額1000万円、1年間**)
最大5,000万円/年**
シーズC 関連特許出願及び非臨床POC取得済みである以下の臨床研究課題
・健常人又は患者を対象とし、臨床POC 取得を目指す医薬品等の研究課題
・治験又は性能試験を行い、認・認証を目指す医療機器等の臨床研究課題
・PMDA対面助言を実施済みであること
最大8,000万円/年**

*令和元年筑波大学拠点にて採択されたシーズAの研究課題についても再申請が必要です。
**金額は令和元年度実績。

2)応募期間

令和2年10月1日(火曜日)から令和2年10月31日(木曜日)12時 締切り厳守

3)応募方法

公募要項および応募申請書は近日中にご案内し、T-CReDOのホームページに掲載予定です。
http://www.s.hosp.tsukuba.ac.jp/t-credo/kaihatsu/gaibu.html

4)問い合わせ先

筑波大学 つくば臨床医学研究開発機構
研究開発マネジメント部 河内康司(かわうちやすし)
E-mail:adm_seeds@un.tsukuba.ac.jp
TEL: 029-853-5625

筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―株式会社Lavild

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筑波大学発ベンチャーとして、株式会社Lavildが加わりました。

ベンチャー名:株式会社Lavild

【概要】
コンピュータのソフトウェア及びハードウェアの企画、研究、開発、設計、製造、販売、保守、リース、賃貸及び輸出入並びにこれらに関するコンサルティング業務と上記に関連する一切の事業。

令和元年(2019年)8月14日 会社設立
令和元年(2019年)8月23日 筑波大学発ベンチャーとして承認

URL:http://www.lavild.com

大学発ベンチャー一覧

筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―Peace and Passion 株式会社

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筑波大学発ベンチャーとして、Peace and Passion 株式会社が加わりました。

ベンチャー名:Peace and Passion 株式会社

【概要】
経済格差の解消を目指す次世代の売買及び広告の市場プラットフォームサービスDemandic(特許保有)を英語圏から開始します。ワールドワイドに展開し、30以上の言語・130以上の通貨での利用を可能とします。

平成27年(2015年)10月27日 会社設立
令和元年(2019年)8月23日 筑波大学発ベンチャーとして承認

URL:https://www.ppa.social

大学発ベンチャー一覧

農林水産業等の研究分野における大学発ベンチャーの設立・事業化の促進に係る支援対象者の公募について

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農林水産省にて初となる「大学発ベンチャー支援事業」の公募が92日から101日までの募集します。

大学等での研究開発で生まれた技術シーズを用いて、農林水産業・食品産業の課題の解決を目指す個人若しくはチーム、又は事業の初期段階にあたるベンチャー企業が募集対象です。(下記URL参照)

【農林水産省HPhttp://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kinyu/190902.html

1.事業の概要

(1)事業の趣旨

大学等においては、農林水産業・食品産業が抱える課題の解決に資する研究・技術シーズを多数保有しており、その実用化によって農林水産業・食品産業の課題解決につなげていくことが重要となっています。
このため、本事業においては、そのような研究・技術シーズを基にした起業化・ビジネス化による社会実装を図ることを目的に、それを志向する研究者等に対し、ベンチャー企業の設立・事業化に必要な各種支援を行います。

(2)応募の要件

研究代表者を中心とし、大学等での研究開発で生まれた技術シーズを用いて、農林水産業・食品産業の課題の解決を目指す個人若しくはチーム、又は事業の初期段階のベンチャー企業を募集対象とします。

(3)対象とする技術シーズ

対象とする技術シーズは、その事業化によって、農林水産業・食品産業の課題解決に資するものとします。

(4)事業の流れ

支援対象者を公募により募集し、事務局による書類での一次審査と、外部専門家等で構成される審査委員会によるヒアリングでの二次審査を行った上で、決定します。
決定された支援対象者に対して、委託事業者である株式会社野村総合研究所から、事業化までのステージに応じて、必要となる各種支援を提供します。
また、支援期間終了後には、成果発表会を行っていただくことを検討しております。

詳細はページ下部に掲げる応募要領を御確認ください。

2.公募期間

令和元年9月2日(月曜日)から令和元年10月1日(火曜日)まで

3.応募手続き

応募に当たっては、添付の応募要領を御確認の上、申請書の各項目を記入し、公募期間内にメールで提出してください。

<提出先>
メールアドレス:venture-bosyu@maff.go.jp

<添付資料>
農林水産業等の研究分野における大学発ベンチャーの設立・事業化の促進に係る支援対象者の公募について(応募要領)(PDF : 207KB)
令和元年度農林水産業等研究分野における大学発ベンチャーの起業促進実証委託事業申請書(WORD : 29KB)

4.お問合せ先

農林水産省 経営局金融調整課

担当者:上東(ウエヒガシ)、青木
代表:03-3502-8111(内線5247)
ダイヤルイン:03-6744-2169
FAX番号:03-3502-8081
メールアドレス:venture-bosyu@maff.go.jp

筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―合同会社ネオつくばプロジェクト

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筑波大学発ベンチャーとして、合同会社ネオつくばプロジェクトが加わりました。

ベンチャー名:合同会社ネオつくばプロジェクト

【概要】
・現代美術を中心とする、美術作品のレンタル・販売。
・地域振興プロジェクト、展示などの企画、提案。

令和元年(2019年)8月1日 会社設立
令和元年(2019年)9月4日 筑波大学発ベンチャーとして承認

URL:https://www.ppa.social

大学発ベンチャー一覧


AMED「橋渡し研究戦略的推進プログラム」筑波大学拠点 令和2年度支援課題の公募について〔アカデミア対象〕

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筑波大学/T-CReDOは、令和2年度に上記プログラムにて拠点が支援する研究課題を募集します。平成31年(令和元年)度筑波大学拠点にて採択されたシーズAの研究課題についても再申請が必要です。

1.募集対象

募集対象は、医薬品・医療機器・再生医療等製品等の候補となるアカデミア発のシーズに関する研究課題です。公募は本プログラムに伴うシーズパッケージ制度に基づき拠点が行うものです。

■シーズ A:2年以内に関連特許出願を目指す基礎研究開発課題
(研究費、最大300万円/年、原則1年、最長2年間)
・研究費の額は、採択数と評価等により、拠点にて決定します。

■シーズ B:関連特許出願済みである以下の研究開発課題
(研究費、1000万円~ 5000万円/年、最長2年間)
・2年以内に非臨床 POC 取得及び治験届提出を目指す医薬品及び医療機器等の研究開発課題
・2年以内に薬事申請用臨床データ取得を目指す体外診断用医薬品等の研究開発課題

■シーズ C:関連特許出願及び非臨床 POC 取得済みである以下の臨床研究課題
(研究費、1000万円~ 8000万円/年、最長2年間)
・健常人又は患者を対象とし、臨床 POC 取得を目指す医薬品等の研究課題
・治験又は性能試験を行い、承認・認証を目指す医療機器等の臨床研究課題

なお、支援額は、現時点での予定であり、今後、AMED より令和2年度公募実施情報が入り次第通知いたします。シーズ B/C の詳細は、平成31年(令和元年)度の AMED の公募要領(下記)を参照してください。
https://www.amed.go.jp/koubo/05/01/0501B_00086.html

2.応募締切

シーズA、B、C :令和元年10月31日(木)12:00

3. 応募方法

筑波大学拠点「橋渡し研究戦略的推進プログラム」WEB ページ(http://www.s.hosp.tsukuba.ac.jp/t-credo/kaihatsu/gaibu.html)に掲載している公募案内及び公募要項をご参照下さい。
各種申請書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、E-mail:adm_seeds@un.tsukuba.ac.jpに提出して下さい。各申請は事務局から申請受理のメール返信をもって正式な申請完了となります。

4.提出先および問合わせ先

筑波大学 つくば臨床医学研究開発機構
研究開発マネジメント部 河内康司(かわうちやすし)
E-mail : adm_seeds@un.tsukuba.ac.jp
TEL : 029-853-5625

革新的創薬開発センターが設立されました

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2019年10月1日付で、「革新的創薬開発センター」(センター長:澁谷 彰 筑波大学生存ダイナミクス研究センター教授)が設立されました。同センターは、少子超高齢社会における医療ニーズに応える革新的創薬・診断技術の開発研究を推進します。

詳細はこちら→プレスリリース

 

イノベイティブ計測技術開発研究センターが設立されました

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2019年10月1日付で、「イノベイティブ計測技術開発研究センター」(センター長:伊藤雅英 筑波大学数理物質系教授、大学執行役員)が設立されました。同センターは、精度・質の高い革新的計測評価技術の開発研究を推進することを目的としています。

詳細こちら→プレスリリース

「実践!起業・知財セミナー2019」を開催します

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本学の研究者の皆様を対象に開催しております「実践知財セミナー」。今年は起業機運の高まりを受け、「起業編」と「知財編」の二部構成でお送りします。
起業編では研究成果をビジネスにつなげるきっかけ作りや研究資金獲得の参考になる話について、知財編では事業を守るための知財の話について、実践的知識の提供と事例の共有を行い、起業・知財マインドの向上を目指します。

【曜日】令和元年11月28日(木)
【時間】17:00~20:00(前半:起業編/後半:知財編 ※途中休憩有)
【場所】総合研究棟A 110公開講義室
【対象者】学内の教職員・研究員・学生
【聴講料】無料
【講師】
◆ 起業編 尾内敏彦
教授(国際産学連携本部)、技術士・博士(工学)
◆ 知財編 德川和久
国際産学連携本部教授、技術移転マネージャー、弁理士・博士(農学)

【申し込み方法】申込フォームに必要事項を記入し、送信。
【問い合わせ】Tel 029-859-1669(内線81669)/德川
実践!起業・知財セミナーの詳細はこちら⇒実践!起業・知財セミナー2019

「ラボツアー及び小貝川見学ツアー」の実施について

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藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センターでは、
11月3日-4日の雙峰祭開催に合わせて、
11月3日(日) 小貝川藻類バイオマス研究ステーション見学ツアー
11月4日(月) ラボツアー
を実施いたします。

雙峰祭ポスター
小貝川見学ツアーチラシ

【お問合せ・お申込先】
筑波大学藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター(ABES)
http://www.abes.tsukuba.ac.jp
E-mail : info_abes/un.tsukuba.ac.jp
Tel : 029-853-6459

アジア・アントレプレナーシップ・アワード(AEA)2019に筑波大学発ベンチャーが出場します

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筑波大学発ベンチャー「株式会社メトセラ」が、日本代表5社に選ばれ、アジア(含むロシア、ニュージーランド)
の14各国から集まった27チームとともにAEAの二次予選に出場します。

https://aea.events/j/

アジア各国から厳選されたAI/IoT・ヘルスケア/メディカル分野の技術系ベンチャーが集結!
国際的イノベーションアワード「アジア・アントレプレナーシップ・アワード(AEA)2019」のセミファイナルセッション・ファイナルセッションを、
一般公開日として10/31(木)・11/1(金)に開催します。
これからの時代を創る、アジアの若き起業家たちが集まるイノベーションアワードをどうぞお見逃しなく!

㈱メトセラのホームページ⇒https://www.metcela.com/

Asian Entrepreneurship Award 2019
See here for English program:https://aea.events/e/
Inquiry:info@aea.events

(AEA)2019

令和元年筑波大学発ベンチャーシンポジウムを開催します

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本学が世界で活躍するスタートアップの育成に向けて取り組んでいることを社会に発信すべく『筑波大学発ベンチャーシンポジウム』を開催します。
山海嘉之教授と森川亮氏の対談「若き起業家に向けて」に加え、「起業家教育優秀チーム」(3部門)による発表、「筑波大学発ベンチャーピッチ」(9社)が登壇します。
現在の筑波大学発ベンチャーの全貌を発信するシンポジウムです。

【日時】 令和元年12月25日(水) 13:00~16:30 (事前登録制、入場無料)
16:30~ネットワーキング (参加費無料)

【場所】 筑波大学東京キャンパス文京校舎 (東京都文京区大塚3丁目29-1)
【対象者】民間企業、スタートアップ企業、ベンチャーキャピタル、投資家、金融関係、
政府関係、 地方自治体など
【主催】 国立大学法人筑波大学
【後援】 筑波大学産学連携会(TOMO)

【プログラム】
開会挨拶   13:00 ~ 13:10 筑波大学学長 永田恭介
キーノート 13:10 ~ 14:00「若き起業家に向けて」 山海 嘉之 / 森川 亮

プレゼンテーション 14:00~16:30

◆第1部︓筑波大学起業家教育 優秀チーム発表 14:00 ~ 14:45

◆第2部︓筑波大学発ベンチャーピッチ 15:00 ~ 16:30
サナテックシード㈱、PLIMS㈱、ピクシーダストテクノロジーズ㈱
㈱メトセラ 炎重工㈱ ㈱FullDepth ㈱Exult ㈱Sportip 輝日㈱

◆ネットワークング 16:30~17:30

【申し込み方法】申込フォームに必要事項を記入し、送信して下さい。

【問い合わせ】筑波大学産学連携部産学連携企画課
TEL:029-859-1489
E-MAIL:tlo@ilc.tsukuba.ac.jp

令和元年ベンチャーシンポチラシ


【本学関係者対象】グローバル起業家UCSD研修の参加者募集について

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将来グローバルベンチャー企業として成長し、筑波大学の研究成果・特許をグローバルに展開することに繋げるため米国で実施する研修への参加者を募集します。

起業済みあるいは起業予定の研究シーズを持つチームが米国での事業展開を円滑にできるようにするため、現地でのネットワーキングの構築やグローバルに社会実装するスキルの取得などの実践起業家研修をサンディエゴ地区で実施します。

■研修概要

・時期:2020年2月10日(月)~14(金)(2/9PM出国⇒2/16PM帰国を予定)

・場所:University of California, San Diego (UCSD)およびその周辺

・費用:受講料、渡航費、宿泊費は大学負担/その他現地で必要な食費等は自己負担

・プログラム内容:

①顧客訪問などのフィールドワーク

②事業領域に応じたメンタリング

③米国でのピッチスキルの習得

④米国施設・企業などとのネットワーキング

⑤米国事業展開で必要となる知識の習得

■募集内容等

・募集チーム:1チーム(3名程度)

・応募資格:①又は②のいずれかの者がチームに1名以上いること

①筑波大学の教員、研究者、ポスドク、学生

②筑波大発ベンチャーに属する者(注)

・応募要件:チームとして以下のすべてを満たすこと

①米国で事業展開をしたい具体的研究シーズ(特許出願済が望ましい)および事業計画があること

②英語での発表、質疑応答がストレスなくできること

③研修終了後に報告や追跡・アンケート調査等に協力すること

(注)応募資格②に該当する者は、応募要件として「研修終了後に本学グローバル起業家教育等の講師等(非常勤講師、メンター等)となること」が追加されます。

■応募期限

2019年11月13日(水)17時

■応募方法

・応募フォームに必要事項を記入しメール添付で送付してください。

・メールの件名は「UCSD研修応募(代表者氏名又はチーム名)」としてください。

応募フォームはこちら

送付先はこちら→ikusei@ilc.tsukuba.ac.jp(産学連携部産学連携企画課)

・応募後、折り返しメールがない場合は、受付されていない可能性がありますので、再度応募頂くか、お電話(029-859-1487)にてお問い合わせ下さい。

■選考方法

・応募締め切り後11月下旬までに選考会を実施します。選考会日程など詳細は決定次第ホームページに掲載します。

・選考会では英語での10分間プレゼンテーションをしていただきます。

プレゼンテーションの参考テンプレートはこちら

・応募者多数の場合は書類選考を行います。書類選考を行った場合は、11月18日(月)までに合否を全応募者にメールにて連絡します。

・結果は選考会後、速やかに連絡します。

■問い合わせ先

国際産学連携本部・教授 尾内敏彦(ouchi.toshihiko.gm@un.tsukuba.ac.jp)

 

【本学関係者対象】グローバル起業家UCSD研修の選考会日程決定について

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本プログラムの選考会日程が決定いたしましたのでお知らせいたします。
詳細はこちらをご確認ください。

■選考会日程
①11月19日(火)10:30~12:00
②11月20日(水)14:00~15:30

※都合の悪い日程があれば応募時に連絡ください。
・詳細は選考会参加者に別途連絡いたします。
・結果は選考会後、速やかに連絡します。

■問い合わせ先
国際産学連携本部・教授 尾内敏彦(ouchi.toshihiko.gm@un.tsukuba.ac.jp)

【学内対象】「医療分野の知財セミナー」を開催します

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大学発の医薬品・医療機器シーズが必要とされる患者さんに届けられるためには、企業への導出を見据えた知財戦略を描くことが重要です。本セミナーでは、医療分野における知財紛争の実態、その実態にみる知財の重要性、臨床研究や創薬研究における知財戦略の考え方等について、具体的に分かりやすく説明します。

【開催日】令和元年12月2日(月)
【時間】18:00~20:00
【場所】筑波大学医学地区 臨床講義室B
【対象者】学内の教職員・研究員・学生

【講師】
①筑波大学国際産学連携本部教授 産学連携部産学連携課 技術移転マネージャー(知財担当)徳川 和久
②大野総合法律事務所 弁理士(博士/医学) 森田 裕
③国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 知的財産部部長 浅野 美奈

【詳細】
事前登録不要

【注意事項】
今回ご案内する12月2日(月)に開催する医療系分野の『知財セミナー』は『臨床研究「研究者・専門職研修Level2」のカリキュラム』のひとつとして開催するものです。

※詳細はこちらから知財セミナー

筑波大学発ベンチャーが1件承認されました―株式会社メンタルシンク

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筑波大学発ベンチャーとして、株式会社メンタルシンクタンクが加わりました。
 
ベンチャー名:株式会社メンタルシンクタンク
 
【概要】
カウンセリング、ストレスチェック、メンタルヘルスやキャリアに関する執筆・啓発活動、研修、ストレスマネジメントアプリ・AIの開発
 
平成27年(2015年)5月15日 会社設立
令和元年(2019年)10月24日 筑波大学発ベンチャーとして承認

 
大学発ベンチャー一覧

令和元年度ボストンCICを拠点とする「国際ユニコーン育成プログラム」採択チームのお知らせ

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先般、国際産学連携本部にて公募した当該プログラムについて、採択チーム及び取り組み内容についてご報告いたします。
なお、全チームの渡航完了後、2020年3月頃に帰国報告会を予定しております。

【募集要項・申請書はこちらから】
2019年度 ボストンCICを拠点とする「国際ユニコーン育成プログラム」募集要項
国際ユニコーン育成プログラム募集チラシ

採択チーム一覧(順不同)

チーム名/所属 期間
(予定含む)
取り組み内容
チーム名
Ambii

所属
・人間総合科学研究科
・生命環境学群
・グローバル教育院

2019/9/3- 2019/9/9 Ambiiは、どこにいても安心して医療が受けられる社会のために、訪日・在日外国人が言語や文化の相違を超えて医療を受けるためのコンシェルジュシステム構築を目指している。世界中の研究者・学生・観光客を魅了する国際都市であるボストンで外国人のための医療支援を調査することで、サービス構築と社会課題の事業化を行う。
チーム名
World
Life Mapping

所属
・工学システム学類
・社会学類

2019/9/15-2019/9/20 World Life Mappingでは、人生設計を中心とする新規SNSの開発を行っている。このSNSは、人々が出生から現在に至るまでの流れを、自分の人生観に影響を与えた出来事や信条、そして自分がどのように生きたいかを含めて記述し、類似する他の人のLife Mapを参考に自分の人生設計を考えるものである。海外版の開発も進めており世界中にサービスを広げる方法をボストンで調査する。
チーム名
The Avengers

所属
・人間総合科学研究科

2019/10/20-2019/10/26 The Avengersメンバーは、学内で「臨床検査技術」や「創薬につながる技術」の研究に従事しており、検査技術の研究成果のビジネス化及び研究開発と資金調達サイクルの構築を今後目指している。世界最大の検査市場及びPOCT市場を持つアメリカにおいて、当チーム開発の小型検査装置と測定装置のスポーツ分野や医療分野を想定した展開のための調査を行う。
チーム名
X-Perception Lab.

所属
・システム情報工学研究科
・理工学群
・情報学群
・システム情報系

2020/1/11-2020/1/16 X-Perception Lab.は、「公共空間において極めて個人化された高視聴覚体験をもたらす革新的デジタルサイネージ」の実現を目指している。ボストンCICでの交流や討論を通じ、本プロジェクトが社会実装へと発展する橋渡しが得られると考えている。さらに、米国ではデジタルサイネージを利用した広告の必要性は極めて高く、日本と比べて広告を用いた商品販売技術や知名度を上げる方法は先進的である。そのためボストンCICの利用が極めて良い機会と捉えている。
チーム名
Momo

所属
・グローバル教育院

2020/2/20-2020/2/26 私たちのサービス「Momo」は、発達障害を持つ子どもの両親が、チャットロボットシステムを使用することにより必要な情報に的確にアクセスできる情報提供インターフェースである。米国は発達障害への理解が日本よりも進んでおり、何らかの支援を受けている学齢期の子どもの比率が高く、市場希望も大きい。そのためフィットマーケットである米国でのサービスリリースを目指し、ボストンで顧客課題の明確化と作成したプロトタイプのユーザーテストを行う。

【問い合わせ先】
筑波大学産学連携部産学連携企画課
国際ユニコーン育成プログラム事務局
Tel    :029-859-1486,1487
email:unicorn@ilc.tsukuba.ac.jp

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